死にたい君へ。

君は毎日死にたいと呟いて、

生まれて来なければ良かったと吐いてる。

 

でも、もしも君が生まれてなければ、

君を好きな僕も生まれてないわけで。

 

きっと君にとってはそんなこと関係ないし、

そもそも君は、僕ではない誰かに捨てられて泣いてるから。

 

君を好きになってしまった僕は

 

生まれて来なければ良かったと思うんだ。